【COCOMSIETER:ココマイスター】
一流のビジネスパーソンや富裕層を中心に絶大な人気を誇る、日本製ハイエンド革製品ブランドのココマイスター。
2011年の設立後、理想とされる「欧州産最高級皮革×日本の熟練職人」を組み合わせた極上の革製品を大ヒットさせ、わずか数年で日本の革小物業界のトップブランドの仲間入りを果たしています。
この記事では、いまや上質な革製品を選ぶ際に無視できない存在となっているこちらのブランドについて、財布の全シリーズの特徴や大好評の理由など、購入前に知っておきたい情報を実物写真付きでたっぷりお伝えしていきます。
【目次】
60,000円~ [ハイエンド] |
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41,000円~53,000円 [ミドルクラス] |
24,000円~39,000円 [スタンダード] |
ココマイスターの調査データまとめ
「年齢層・価格帯・知名度・みんなの評判」
ここでは「はじめてココマイスターを知った!」という方なら誰もが気になる情報を、まるっとまとめてご紹介します。
①年齢層ごとの人気指数
10代 | ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10) |
20代 | ★★★★★★☆☆☆☆(6/10) |
30代 | ★★★★★★★★★★(10/10) |
40代 | ★★★★★★★★★★(10/10) |
50代 | ★★★★★★★★★☆(9/10) |
60代 | ★★★★★★★☆☆☆(7/10) |
幅広い年齢層から人気のココマイスター。 |
②「形状別」財布の価格帯
ミニ財布 | 10,000円~50,000円 | |
二つ折り財布 | 25,000円~78,000円 | |
長財布 | 24,000円~95,000円 | |
ラウンドファスナー | 27,000円~120,000円 | |
シリーズ数が豊富なため、一般的な革製品ブランドに比べてかなり幅広い価格帯となっています。 |
③ブランド知名度
海外のハイブランドほどの知名度はまだないものの、いまや日本製の本格革製品ブランドの中ではトップクラスの知名度を誇ります。
よく掲載されている男性ファッション誌は、ちょいワルおやじの愛読書「LEON」や、ビジネスパーソンに人気の「MEN’S EX」など。ここ数年は、日本を代表するブランドとして海外ラグジュアリーブランドに挑戦するため、「銀座」や「神戸旧居留地」といった世界有数のメゾンが立ち並ぶ一等地に進出していることもあり、さらにブランド力が向上していくことが予想されます。
④みんなの評判
ココマイスターの公式サイトには、各製品ごとに購入者さん達のレビューがたくさん掲載されています。
そのレビューを見てみると、どの製品も【★★★★★】や【★★★★☆】の高評価がズラーッと並んでいます。たとえばレビュー総数5,700件を超える「ブライドル・グランドウォレット」では、どのような評価がされているのかというと…?
当然のように高評価ばかりが並んでおり、総合評価では「5段階中4.81」とかなり高い水準となっています。
あまりにも良いレビュー評価しかないので、
低評価の【★★】や【★】は削除しているか、掲載していないだけのでは…?
と疑いたくなりますが、下の画像のように探せば低評価も掲載されているため、レビューに不正がないのが分かります。
また公式サイト以外の場所、たとえばtwitterやinstagramなどのSNS上でも、ココマイスターについての悪い評判はほぼ見られません。
ほとんどの方が「買ってよかった!」といったような内容を投稿していらっしゃいました。
タップでSNS上の感想が見られます。
ココマイスターの革製品を愛用してるんですが、マジで何年でも使えるしむしろ使うほどいー感じになるし安いしプレゼントにもいいしハートは万華鏡( º﹃º` ) pic.twitter.com/CGlnmzamHv
— masa@ポロリン編集長 (@masa_aki0917) July 19, 2020
お財布届いた!
品質の高さに震えてる#ココマイスター #マットーネ pic.twitter.com/NSYsUUfGgt— こじま (@bkb127) January 28, 2021
僕の財布はかれこれ楽天に入社した2012年からココマイスターの長財布です。
特に手入れはしてないのですが、使い込むに連れて皮の色合いが変わっていくのがなんとも言えず好きなんです♪
自分だけのものになっていくのが、藍染みたいで面白い。
新しく買った財布で3代目。
大事に使います( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/qs7PYYDRJ2— ぽこみち@富山(くっすんガレージメンバー) (@pokomichi_apple) January 15, 2019
どうしてココマイスターの革製品は、こんなにも購入者さん達からの口コミや評判が良いのでしょうか?
これからその理由を深掘りしていきます。
なぜココマイスターの口コミや評判は良いものばかりなのか?大好評の理由を深掘り
ココマイスターがつくる革製品が、購入者さん達から高く評価されている理由。
それはこれからお伝えする3つの感動ポイントにあると当サイトは分析しています。
1.良いものだと実感できる
「本当に上質な革製品とはコレのことか!」
財布を袋から取り出した瞬間、天然皮革特有の芳醇な香りがスゥーッと鼻の奥を通り、すぐに本格革財布の魅力に気づかされます。
さらに手で触れた部分からは、使われている素材そのものの良さが肌で感じとれます。
「間違いなく高品質なレザーが使われている」
そう確信できるほど、質感の良さと高級感が感じられます。
そして財布の細かい部分をよく観察してみると、どの箇所もとても丁寧に仕立てられている様子が見てとれます。この点は「さすが熟練職人が製作しているだけのことはあるな」といったところ。
縫製やコバ処理といった、財布の耐久性に関わる重要な箇所も文句ナシです。
当然つくりもしっかりとしていて、ギュっと握れば質の確かさが伝わってきます。
気になる会計時の使用感は、内装も裏地もオールレザーで仕立てられていることもあり上質そのもの。財布を開き、お金を取り出すたびに本格革財布ならではの使い心地の良さが感じられます。
以前、ボロボロの古い財布を使っていた時にはなんとなく恥ずかしかったレジでの支払いも、この革財布なら「堂々と胸を張ってできるな」と思わせてくれます。
最後にココマイスター製であることをさりげなく主張してくれる小銭入れの引き手。こちらのオリジナルロゴが精巧に刻印された金色のパーツは、高級感を感じさせてくれるのはもちろん、ブランド所有欲も満たしてくれます。
さて、いまお伝えしました内容は「ゴールドマイニング・マグネティックドラム」という人気のL字型長財布の使用感のほんの一例です。この革財布と同じようにココマイスターがつくる革製品は、どれも良いものだと実感できるようになっています。
実際、ほかにもいくつか革財布を購入してみましたが、それぞれ品質の良さがしっかり感じられる仕上がりとなっていました。あなたもココマイスターの革製品の実物を手にすれば、きっと同じように良いものだと実感されるはずです。
日本の熟練職人が最高級のレザーを使用して仕立てた革製品は、それほどまでにハイクオリティとなっています。
2.おもてなしの心が感じられる
顧客満足度の高いホテルや飲食店などを見れば明らかなように、いまや接客やサービスの品質は「製品の品質」と同じぐらい重要な要素と考えられています。
ではココマイスターの接客やサービスの品質は、購入者さん達からどのように評価されているのでしょうか?
それを知るために公式サイト内のユーザー評価を確認してみたところ、
- とても気持ちよく買い物ができました!
- 丁寧な梱包で大切に届けて頂きました!
- スタッフの対応が親切で素晴らしかった!
といった好評の声がたくさん寄せられていました。
なぜココマイスターの顧客対応は、こんなにも絶賛されているのでしょうか?
その理由を知るために、実際に神戸にあるココマイスターの路面店へ訪問してみました。こちらが神戸旧居留地店の入り口です。
敷居の高さを感じる外観には少し入りづらさもありましたが、勇気を出して入口の前にいくと、スタッフの方がドアを開いて笑顔で迎え入れてくださりました。
お店の中に入ると、開放感のある高い天井、高級感あふれる木製の壁や棚、そしてたくさんのココマイスター製品が目の前に広がります。
(※店内は撮影禁止のため、写真をお借りしました)
店内では鞄や財布が自由に触れられ、実物の質感やデザインをじっくり確かめられます。
一通り店内を見回った後、気になった財布を手にとってしばらく見ていると、
そのお財布、コードバンと呼ばれる馬のお尻の革が使われているんですよ。
と豊富な知識を持ったスタッフさんが、さりげなく製品情報を教えてくださりました。
ほど良いタイミングで声をかけてくださったので、ついでに気になっていたところも気軽に聞くことができました。
その後、何度も何度も製品について質問をしましたが、この日は結局どれにするか決められなかったため何も買わずにお店から出ることに。
しかし担当してくれたスタッフさんは嫌な顔ひとつせず、サッとカタログをショップ袋に入れて渡してくださりました。そして店を出た後は、上のイラストのように私の姿が見えなくなるまで頭を下げておられました。
何も買っていないのにここまで丁寧な対応をしてもらえるとは思ってもいなかったので、正直驚いたのを今でも覚えています。
後日、さらに詳しく知りたいことが出てきたのでメールで問い合わせてみたところ、期待していた以上に丁寧な回答が得られました。
そしてオンラインサイトで注文をしてみると、ココマイスターオリジナルのパッケージの中に大切に梱包された、綺麗なリボン付きの製品が届きました。今回、ココマイスターの接客やサービスを実際に体験してみて、ユーザー評価で顧客対応が高く評価されている理由が分かりました。
「路面店での接客、メール対応、ネット通販の梱包」など、ココマイスターではあらゆる接点で丁寧な対応が徹底されており、どのサービスも気持ちよく利用できるようになっています。
そして随所に「日本のおもてなしの心」が感じられるため、あんなにも購入者さん達から好評なのだと考えられます。
3.新しい楽しみが見つかる
ココマイスターの評価が高い3つ目の理由。
それはこちらのブランドの革製品を手に入れることで、日々の暮らしに新しい楽しみをプラスできるからです。
具体的にどんな楽しみがプラスできるのか、これからロングセラーの「ブライドルシリーズ」を購入した場合を例にご紹介いたします。まず「同じ物を長く愛用される方」の場合、革を育てる楽しみを日常にプラスできます。
ちなみに「革を育てる」とは、使用していくうちに革の色味や表情が変わる“経年変化”を意味する言葉です。
こちらの「ブライドルシリーズ」を育てると、革の表面にうっすらと付いている白い粉が徐々に落ちていき、少しづつ光沢感が増していく様子が楽しめます。そして新品時のカラーに比べ、深く濃い色にゆるやかに変化していく様子。
さらにマメにお手入れをすれば、目を奪われるほどピカピカに光る革の様子が楽しめるようになっています。ちなみに最終的にどんな色味に変化し、どのような成長を見せてくれるのかは選んだカラーはもちろん、その人の使い方やメンテナンス頻度によっても差が出ます。
その“差”を味わうのも「革を育てる楽しみ」のひとつです。
次に「良い物を身につけて気分を高めたい方」が、こちらシリーズを選んだ場合。
ココマイスターのブライドルレザー製品には、特有の重厚感や高級感、そして上品さもあるため、所有するだけでワクワク感が得られます。とくにバッグ類の存在感は素晴らしく、仕事やショッピングなどで持ち歩けば、言葉では言い表せない高揚感を味わせてくれます。
いまお伝えした「ブライドルシリーズ」の例のように、ココマイスターがつくる革製品はシリーズやカラー、そしてオーナーさんの趣味嗜好によって、その人ならでは楽しみ方ができるようになっています。
最後に購入者さん達の「ココマイスターの革製品の楽しみ方の例」をまとめておきましたので、ぜひ参考にしてみてください。
みんなのココマイスターの楽しみ方の例 |
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あなたはココマイスターのどのシリーズの何色を選んで、どんな楽しみを見つけますか?
・大好評の理由まとめ
- 手にすれば良いものだと実感できる。
- おもてなしの心が感じられる接客。
- 使えば新しい楽しみが見つかる。
ココマイスターの口コミや評判が良い理由。
それはこの3つの感動ポイントで購入者さん達を満足させ、「本当に買ってよかった!」と思わせるほど心を動かしているからだと考えられます。
↓悪い評判が少ない理由の深掘り記事
なぜココマイスターには悪い評判が少ないのか?その本当の理由と評価が分かれる点、人気の革財布をご紹介
【予算別】ココマイスターの財布の全シリーズを解説!サクっと特徴が把握できます
「新しい財布はココマイスターから選ぼう!」
そう思って公式サイトをのぞいてみると、シリーズがたくさんあり過ぎて、ほとんどの方はどれを選べばいいのか分からなくなってしまうかと思います。
そこで、ここでは全部で25種類あるココマイスターの財布シリーズを「平均価格」で3つのクラスに分け、それぞれの特徴をサクっと分かりやくご紹介していきます。
ぜひ下のボタンからご予算に近い価格帯を選んで、効率的にあなたの好みにぴったり合うシリーズを見つけてみてください。
Q.あなたのご予算は?
※「平均価格」の計算では一部の形状(ミニ財布等)はブレ幅が大きくなってしまうので除外しています。
▪平均価格60,000円~
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といったあなたにおすすめなココマイスター最高ランクのハイエンドシリーズ。
数あるココマイスターのシリーズの中でも高価な逸品達は、本物を求める男性にピッタリなモノばかりとなっています。
それではさっそく、平均価格の高い順にシリーズ名とその特徴をご覧ください。
≫「成功者の象徴」として作られた“作品”
▪クロコダイル
▪クロコダイル
税込430,000円 |
最高の素材と最高の作り手で完成される、贅の限りを尽くしたココマイスターの最高級シリーズ。 外装にハイグレードのフランス産クロコダイルを使用し、力強くも美しく、それでいて極めて上品な印象に仕立てられています。 また見た目だけでなく使用感もハイクラスな雰囲気が楽しめるよう、内装には「フォルスカーフ」と呼ばれる最高級の牛革を使用。 財布にこれだけのお金を投資できるのは、まさに成功者の証です。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | フランス産 クロコダイル | 柔□□□■□□□硬 | |
内装 | フォルスカーフ | 柔□□■□□□□硬 |
≫希少皮革の極太イントレチャートは圧巻の出来
▪ザオークバーク
▪ザオークバーク
税込98,775円 |
革の使用量が約2倍にもなる「編み込み加工」を、贅沢にも希少価値の高い「オークバーク」でやってしまったココマイスターのフラグシップシリーズ。 外装の 英国炭鉱の金網と重機を表現したという極太の編み込み模様は、ひと目で重厚感と高級感を感じさせる迫力満点の仕上がりとなっています。 また内装のプレーンな「オークバーク」は、財布を開くたびに優雅な気分にさせてくれます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | 極太編み オークバーク | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | オークバーク | 柔□□□□■□□硬 |
≫両面「最高級コードバン」の贅沢仕立て
▪シェルコードバン
▪シェルコードバン
税込97,667円 |
革好きなら誰もが憧れる希少な最高級皮革「ホーウィン社製シェルコードバン」で仕立てられた、売り切れ必至の大人気シリーズ。 両面に使用された独特の色ムラと鈍い光沢感が特徴的な「シェルコードバン」は、均一な色味ではないなのになぜか美しく、見れば見るほど惹きつけられる妖艶な魅力を持っています。 また経年変化も素晴らしい素材なので、薄めのカラーを選ぶと色味の変化がより楽しめます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | シェルコードバン | 柔□□□■□□□硬 | |
内装 | シェルコードバン | 柔□□□■□□□硬 |
≫ココマイスターの型押しシリーズの最高峰
▪ゴーストタウン
▪ゴーストタウン
税込70,350円 |
不規則な模様が型押し加工された「プレスオンザオークバーク」を外装に使用した、ハイエンドなオークバーク系の新シリーズ。 どこか寂し気な雰囲気なのに淡い革のぬくもりが感じられる、そんな「冷たくてあたたかい」不思議な革財布に仕上がっています。 内装は、革本来の風合いが味わえるプレーンな「オークバーク」を選択することで全体的に統一感を演出しながらも、異なる革の質感が楽しめるようになっています。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | プレスオンザ オークバーク | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | オークバーク | 柔□□□□■□□硬 |
≫シックな雰囲気にまとまった上品なシリーズ
▪コードバンクラシック
▪コードバンクラシック
税込68,800円 |
ココマイスターのアーティスト兼デザイナーである林佑磨氏が、英国クラシック競走(競馬)にインスパイアされ誕生したシリーズ。 「オーナーの夢と希望を描いた」というこちらシリーズでは、外装にロウ引き加工された馬革が、内装にシックな雰囲気の牛革が使用されています。 外装の馬革は新品だとマットな質感ですが、使用していくうちに「コードバン」らしいテカっとした表情へと変化していきます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ロウ引き コードバン | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | アマンデルレザー | 柔□□■□□□□硬 |
≫海外の老舗タンナー(皮革製造会社)が認めた逸品
▪オークバーク
▪オークバーク
税込66,250円 |
ココマイスターが創業以来追い求めてきた“芸術性”が、はじめて海外から評価された名シリーズ。 オーク(樹木)を使用し、約1年の歳月をかけて製造される英国産の「オークバーク」を両面にあしらい、革なのに木のような雰囲気も感じられるなんとも不思議なシリーズに仕上がっています。 差し色にステッチや裏地のカラーが変更された財布もあるので、お洒落にこだわる方にも◎です。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | オークバーク | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | オークバーク | 柔□□□□■□□硬 |
≫ため息が出るほど美しい革の表情が魅力
▪マイスターコードバン
▪マイスターコードバン
税込61,667円 |
「このレザー綺麗…」 見た瞬間、誰もがそう感じるほど革の美しさが際立っている大人気シリーズ。 外装の日本産「水染めコードバン」は、外国産のものに比べて色ムラが少なめで美しく、ウットリするほど綺麗で透明感のある革の表情が特長です。 ちなみに少量生産カラーの「ブループラネット」と「グリーンプラネット」はいつも売り切れ状態のため、入手は困難を極めます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | 水染めコードバン | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | 最高級 オイルレザー | 柔□□■□□□□硬 |
▪ハイエンドシリーズまとめ
▪ハイエンドシリーズまとめ
クロコダイル | 平均430,000円 | |
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ザオークバーク | 平均98,775円 | |
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シェルコードバン | 平均97,667円 | |
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ゴーストタウン | 平均73,500円 | |
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クラシックコードバン | 平均68,800円 | |
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オークバーク | 平均66,250円 | |
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マイスターコードバン | 平均61,667円 | |
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▶ハイエンドシリーズのおすすめはコレ!
ハイエンドシリーズの中でとくにおすすめなのが、↑こちらのザオークバークシリーズです。
おすすめの理由は、日本製ハイエンドブランドと呼ぶに相応しい極上の雰囲気が感じられるため。
ココマイスターが誇る伝統職人が希少皮革「オークバーク」を丁寧に、そして極太に編み込んだこちらシリーズは、独特の力強さが感じられる迫力満点の仕上がりとなっています。
「普通の革財布はもう飽きた…」
そんな男性でも、きっとココマイスターだけの重厚で高級感のある逸品に触れれば、他にはない魅力にハマるはずです。
▪平均価格41,000円~53,000円
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といった時に見ておきたいワンランク上のミドルクラスシリーズ。
ココマイスターの中でシリーズ数がもっとも多いこちらの価格帯なら、あなたが気に入る革財布にきっと出会えるはずです。
それではさっそく、平均価格の高い順にシリーズ名とその特徴をご覧ください。
≫大人の品格を感じさせるエレガントな革財布
▪クリスペルカーフ
▪クリスペルカーフ
税込53,000円 |
洗練された上品さが漂うフォーマルなシリーズ。 革そのものの美しさと「水シボ」と呼ばれる型押しされたシマ模様の繊細さも相まって、非常に気品のある仕上がりとなっています。 なお両面に使用されているドイツの名門タンナー「ペリンガー社」製の高級皮革は、その見た目の繊細さに反し、頻繁にお手入れをしなくても汚くなりにくいため、意外にもあまり気をつかわずに愛用できます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | クリスペルカーフ | 柔□□■□□□□硬 | |
内装 | クリスペルカーフ | 柔□□■□□□□硬 |
≫大人気のブライドルレザー系最新作
▪ジョリーロジャー
▪ジョリーロジャー
税込51,000円 |
人気の「ブライドルレザー」に型押し加工を施し、“はためく海賊旗”を表現したというシリーズ。 通常のブライドルレザーだと気になりがちな細かいキズが、型押し模様のおかげで目立ちにくくなってるので、たとえ神経質の方であっても気軽に使用できます。 内装には、外装と異なる色味のプレーンなブライドルを採用。 外装と内装とで異なる経年変化が楽しめるのはもちろん、使うたびに上質な使い心地も味わえます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ブライドルレザー (型押し) | 柔□□□□□■□硬 | |
内装 | ブライドルレザー | 柔□□□□□■□硬 |
≫ココマイスタートップクラスのお洒落さ
▪ポンテマットーネ
▪ポンテマットーネ
税込50,543円 |
「えっ!?軽っ!!」 と思わず声が出そうになるほどの軽さと、ふわっと優しい握り心地がクセになるシリーズ。 やわらかく光沢感の強い「マットーネ」を編み込みんだ外装の革素材は、角度によって表情が変わって見える魅惑のマテリアル。 使い込めば、革の色味がグラデーションのように変化していくエイジングも楽しめます。 お堅い雰囲気が強めの紳士物革財布が苦手な方にイチオシ。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | 編み込み マットーネ | 柔□■□□□□□硬 | |
内装 | アマンデルレザー | 柔□□■□□□□硬 |
ポンテマットーネをもっと知りたい方はこちら
≫深緑の「ヴェルデセラータ」がダントツ人気
▪カヴァレオ
▪カヴァレオ
税込46,640円 |
独特の深い色味と抑えめの光沢感が特徴的なオリジナルレザーで、大人の渋さと上品な美しさが演出されたシリーズ。 両面の極小のシワ模様が型押しされた「シアギレザー」は、ほどよいハリ感がありながらも柔らかくしなやかな素材のため型崩れしにくく、耐久性にも優れています。 またほとんど経年変化もしないので綺麗な状態が保ちやすく、お手入れが苦手な方でも扱いやすいところも特筆すべき点です。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | シアギレザー | 柔□□■□□□□硬 | |
内装 | シアギレザー | 柔□□■□□□□硬 |
カヴァレオの実物写真付き記事一覧
≫お手入れナシで経年変化が楽しめるシリーズ
▪ゴールドマイニング
▪ゴールドマイニング
税込44,500円 |
和紙のような色の濃淡がおもしろい皮革で仕立てられた、ほどよくワイルドなシリーズ。 メイン素材の「マイニングレザー」は新品時から引っかいたような模様が無数にあるため、使用していく際に避けられないダメージがほとんど気になりません。 キズや汚れ、そしてヘコミなどが付いてしまっても目立ちにくい“タフ”な素材となっています。 何も気にせずに使用するだけで、革の色味の変化が楽しめます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | マイニングレザー | 柔□□□■□□□硬 | |
内装 | マイニングレザー | 柔□□□■□□□硬 |
ゴールドマイニングの実物写真付き記事一覧
≫フォーマルな革財布ならこのシリーズ
▪ジョージブライドル
▪ジョージブライドル
税込44,360円 |
外装と内装に同色の「ブライドルレザー」をあしらうことで統一感と高級感が演出された、硬派で王道のロングセラーシリーズ。 全4種あるココマイスターのブライドルシリーズの中でもひときわ品があり、スーツスタイルを格上げしてくれる本格革財布に仕上がっています。 また両面に重厚感のあるレザーが使用されているためか、手にすれば「良質な革財布であること」が肌で感じとれます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ブライドルレザー | 柔□□□□□■□硬 | |
内装 | ブライドルレザー | 柔□□□□□■□硬 |
≫パリ・オペラ座(ガルニエ宮)を革財布で表現
▪ロッソピエトラ
▪ロッソピエトラ
税込42,650円 |
外装に石をイメージしたという強めのシボ模様が印象的なレザーを使用したシリーズ。 イタリアの歴史的建造物を思わせるこの外装素材は、すこし硬めの質感で、キズや汚れなどのダメージを受けても劣化しにくい特性を持っています。 それとは対照的に、内装にはやわらかくシットリとした手触りが特徴的な「マットーネ」を配置。 質感の異なるイタリア産高級皮革同士のハーモニーが味わえます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ピエトラレザー | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | マットーネ | 柔□■□□□□□硬 |
≫機能性の高い本格的なミニ財布が大ヒット中
▪カルドミラージュ
▪カルドミラージュ
税込41,400円 |
霧がかかったような見た目の革を両面に使用し、カジュアルでもフォーマルでも使える絶妙なバランスに仕上げられたシリーズ。 一風変わったこちらのメインレザーは、使用していくうちに白っぽさがとれて無くなっていき、まるで霧が晴れたような表情を見せてくれるマニアックな素材です。 基本的にラウンドファスナー系が人気のブランドですが、当シリーズでは左写真のコンパクトウォレットがもっとも売れています。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | カルドミラージュ | 柔□□■□□□□硬 | |
内装 | カルドミラージュ | 柔□□■□□□□硬 |
≫ココマイスターで人気の2大レザーが夢の融合
▪ロンドンブライドル
▪ロンドンブライドル
税込41,333円 |
硬く耐久性のある「ブライドルレザー」と、やわらかく手触りが優しい「マットーネ」を使って仕立てられた人気No.1シリーズ。 外装と内装のコントラストが美しいのはもちろん、通常の「ブライドルシリーズ」よりも開いた時の上質感が格段に向上しています。 また「内装の汚れが目立ちにくい」という実用性の高さや、人気皮革の経年変化が2つ同時に楽しめる“お得感”も好評の理由です。 迷ったらコレで間違いナシ。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ブライドルレザー | 柔□□□□□■□硬 | |
内装 | マットーネ | 柔□■□□□□□硬 |
ロンドンブライドルの実物写真付き記事
≫ブランド随一のヴィンテージ感とワイルドさ
▪ベテルギウス
▪ベテルギウス
税込41,240円 |
王道の紳士物革財布を得意とするココマイスターの中で、異色の輝きを放つ個性的なシリーズ。 外装に焦がしたような表情がおもしろい“遊びの効いた”レザーを使用し、抜群のインパクトのある革財布に仕上げられています。 そしてそんなワイルドな外装とは対照的に、内装には上品で綺麗なレザーをあしらい、落ち着いた大人の雰囲気を演出。 開くたびに見た目と使用感の差が楽しめるようになっています。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ハワード・ ボルケーノレザー | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | アマンデルレザー | 柔□□■□□□□硬 |
ベテルギウスの実物写真付き記事
▪ミドルクラスシリーズまとめ
▪ミドルクラスシリーズまとめ
クリスペルカーフ | 平均53,000円 | |
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ジョリーロジャー | 平均51,000円 | |
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ポンテマットーネ | 平均50,543円 | |
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カヴァレオ | 平均46,640円 | |
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ゴールドマイニング | 平均44,500円 | |
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ジョージブライドル | 平均44,360円 | |
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ロッソピエトラ | 平均42,650円 | |
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カルドミラージュ | 平均41,400円 | |
| ||
ロンドンブライドル | 平均41,333円 | |
| ||
ベテルギウス | 平均41,240円 | |
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▶ミドルクラスシリーズのおすすめはコレ!
「種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷う…」
といった方におすすめなのが、こちらの人気No.1シリーズの「ロンドンブライドル」です。
おすすめの理由は、ココマイスター創業当初から人気の2大レザー「ブライドルレザー」と「マットーネ」が同時に楽しめるのはもちろん、この2つのレザーが織りなすコントラストがまさに芸術的だからです。
ココマイスターの革財布が気になるすべての方に、一度は見ておいていただきたい代表的なシリーズでもあるので、迷った時にはぜひ一度ご覧になってみてください。
▪平均価格24,000円~39,000円
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といった方におすすめな、高過ぎず安過ぎないちょうど良い価格が魅力のスタンダードシリーズ。
このクラスには、創業時からココマイスターの人気を支えてきたシリーズが2つもあります。
それではさっそく、平均価格の高い順にシリーズ名とその特徴をご紹介いたします。
≫革のエイジングが魅力のビターなシリーズ
▪マルティーニ
▪マルティーニ
税込39,000円 |
オイルドレザーらしいシットリとした手ざわりと、やわらかい質感が特徴の「マルティーニ」を両面に使用したシリーズ。 新品時のルックスは光沢感が抑えめでマットな感じですが、使い込めば使い込むほど革の光沢感と色の深みが増していき、より味わいのある表情を見せてくれるようになります。 そんな経年変化がはっきりと分かりやすい素材が、シリーズテーマの“熟成”を実感させてくれます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | マルティーニ | 柔□■□□□□□硬 | |
内装 | マルティーニ | 柔□■□□□□□硬 |
≫和風な色味のオリジナルレザーを採用
▪ギャラクシー
▪ギャラクシー
税込38,200円 |
日本のヌメ革を原料にココマイスターが独自開発したレザーを使用し、天体望遠鏡から見た宇宙を描いたというシリーズ。 日本伝統の敷物である「ゴザ」をイメージして型押しされた立体模様が、革に和風な雰囲気と気軽に扱える耐久力を与えています。 内装には、シボ模様が強めのマットな「マルティーニ」を採用。 外装と内装で人工の模様と自然の模様が楽しめるシリーズに仕上がっています。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ヴィンテージ ワックスレザー | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | マルティーニ | 柔□■□□□□□硬 |
≫ほぼメンテナンス不要で扱いやすさ◎
▪マットシュリンク
▪マットシュリンク
税込37,667円 |
大人の余裕を感じさせる、ポップでエレガントなシリーズ。 革を特殊な薬品でギュっと縮ませた素材を外装に使用し、見た目的にも実用的にも優れた革製品を完成させています。 この外装素材の長所は、型押しでは表現できないふわっとした立体感のあるシボ(シワ)模様がナチュラルで好印象なところ。 そしてキズや汚れに強く、経年劣化や型崩れもしにくいため、綺麗な状態が保ちやすいところです。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | フランス シュリンク | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | ベガンカーフ | 柔□■□□□□□硬 |
≫「やさしさ」と「ぬくもり」の本格革財布
▪マットーネ(編み込み)
▪マットーネ(編み込み)
税込37,200円 |
やわらかく光沢感の強い「マットーネ」を丁寧に編み込んだ、女性の愛用者さんも多いシリーズ。 ふんわりと優しい雰囲気の編み込みレザーと、無垢で美しいナチュラルカラーの皮革で仕立てられた革財布は「天然皮革特有のぬくもりが感じられる」と好評です。 ちなみに使い込めば革の色味が変化するだけでなく、編み込まれた革同士の段差が無くなり、一枚革のような手触りに変わるのもこのシリーズの魅力のひとつです。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | マットーネ (編み込み) | 柔□■□□□□□硬 | |
内装 | ヌメ革 | 柔□□□□■□□硬 |
≫ブランド屈指の高コストパフォーマンス
▪プルキャラック
▪プルキャラック
税込36,000円 |
発色の綺麗なイタリア産レザーを両面に使用した、カジュアルでもフォーマルでも使えるバランスの良さが魅力のシリーズ。 ココマイスターの中ではお手頃な価格ですが、質感はしっかりとしており、想像以上に高級感が感じられる仕上がりとなっています。 ちなみにバージョンが4種類あり、奇数と偶数とで「型押しの有無・ファスナーの引き手」が違っているので、こちらのシリーズを選ばれる際にはご注意下さい。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | NEVADA | 柔□□□□■□□硬 | |
内装 | NEVADA | 柔□□□□■□□硬 |
≫オーナーを虜にする未体験の触り心地
▪ナポレオンカーフ
▪ナポレオンカーフ
税込32,175円 |
「これ、本当に牛革!?」 と疑いたくなるほど異質な手ざわりが印象的なシリーズ。 両面に使用されているペタっと手に吸い付いてくるような密着感が心地良いこの謎の素材は、イタリア産のカーフをサンドペーパーで起毛して製造されています。 一般的なレザーに比べてしっとり感が強めで、使い込めば最初の色味からは想像できないほど大きな変化を見せてくれるところも、こちらの起毛レザーの特長です。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ナポレオンカーフ | 柔□□■□□□□硬 | |
内装 | ナポレオンカーフ | 柔□□■□□□□硬 |
≫累計販売個数No.1の超定番シリーズ
▪ブライドル
▪ブライドル
税込29,550円 |
ココマイスター創業時より高い人気を誇る代表的なシリーズ。 外装には革小物に使えるように改良された、上品で美しく、重厚感のある「COCOMEISTERブライドルレザー」が使用されています。 この特別なレザーはブライドル系の上位シリーズと同じ素材で、上質感と高級感が秀逸なのが◎。 なお内装の「ヌメ革」は、雑に扱うと汚くなりやすいため、綺麗なエイジングを目指したい時にはメンテンナンスが必須となります。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | ブライドルレザー | 柔□□□□□■□硬 | |
内装 | ヌメ革 | 柔□□□□■□□硬 |
ブライドルの実物写真付き記事一覧
≫バッグ類も人気のロングセラーシリーズ
▪マットーネ
▪マットーネ
税込29,125円 |
やわらかくて光沢感のある革を外装に使用し、全体的に優しい雰囲気に仕上げられたシリーズ。 メイン素材の「マットーネ」は、自然な革の表情が活かされたレザーで、個体ごとに色味や模様などの違いが楽しめる「個性豊かな革」となっています。 また「ブライドルレザー」に比べて早く、そして大きく経年変化するので、革を育てる楽しみをたっぷり味わいたい時には、こちらのシリーズがおすすめです。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | マットーネ | 柔□■□□□□□硬 | |
内装 | ヌメ革 | 柔□□□□■□□硬 |
≫リーズナブルだけどシッカリ本格派
▪パティーナ
▪パティーナ
税込24,333円 |
お手頃価格で財布に優しいココマイスターの最安値シリーズ。 内装の裏地に「シャンタン」と呼ばれるナイロン系の素材を使用することで、リーズナブルな価格が実現されています。 残念ながら他のシリーズよりも使用感は劣りますが、ココマイスターらしい高品質な天然皮革で仕立てられているため、その見た目は価格以上に高級感があります。 さらに革財布の醍醐味でもある経年変化もしっかり楽しめます。 |
レザーの種類・硬さ(※目安) |
外装 | パティーナ | 柔□□□□□■□硬 | |
内装 | パティーナ | 柔□□□□□■□硬 |
▪スタンダードシリーズまとめ
▪スタンダードシリーズまとめ
マルティーニ | 平均39,000円 | |
| ||
ギャラクシー | 平均38,200円 | |
| ||
マットシュリンク | 平均37,667円 | |
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マットーネ(編み込み) | 平均37,200円 | |
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プルキャラック | 平均36,000円 | |
| ||
ナポレオンカーフ | 平均32,175円 | |
| ||
ブライドル | 平均29,550円 | |
| ||
マットーネ | 平均29,125円 | |
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パティーナ | 平均24,333円 | |
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▶スタンダードシリーズのおすすめはコレ!
いまご覧いただいた9種の中で、もっともおすすめなのが↑こちらのブライドルシリーズ。
おすすめの理由はシンプルに格好良く、高級感も感じられるからです。
また購入された方々の満足度が高く、外すことの少ない安心感もおすすめに選んだ理由のひとつ。
もちろん女性が男性へのプレゼントに選ぶNo.1シリーズでもあるので、やっぱり気になる女子ウケもバッチリです。
↓どのブライドルにするか迷った時に役立つ記事
ほかとは何が違う?ココマイスターの魅力をギュッと5つに絞ってご紹介
「しっかりココマイスターの魅力を知ってから、買うか買わないかを決めたい」
といった方のために、これからココマイスターの魅力をギュッと5つに絞ってご紹介します。
1.独自の世界観やストーリーが楽しめる
ココマイスターの魅力その1。
それは同ブランドのアーティスト兼デザイナーである林佑磨氏によって表現される、独自の世界観やストーリーが楽しめる点です。
一般的な革製品ブランドでは、
- どんな革を使うか?
- どんな技法で仕立てるか?
- どんな機能性を持たせるか?
など、製品の”本体そのもの”にかかわるポイントだけが重視されています。
これに対しココマイスターは、それらの要素を大切にした上で「独自の世界観やストーリーを革製品で表現する」といった一歩先に進んだモノづくりをしています。
たとえば驚くほど革の表情が変化する「ナポレオンカーフ」シリーズ。こちらのシリーズでは、素早くそして大きめに経年変化するレザーで「1800年代の荒野を駆ける2頭の馬から見た絶望と希望のストーリー」が表現されています。
そしてマットな質感が印象的なロングセラーの「マルティーニ」シリーズ。こちらは使い込めば使い込むほど味わい深くなるレザーを使用し、イタリアの蒸留所をテーマに「ウィスキーが熟成していく過程」が表現されています。
最後に希少な皮革を贅沢に編み込んだ迫力抜群の「ザ・オークバーク」シリーズ。こちらは林佑磨氏が英国炭鉱からインスピレーションを受けて誕生したシリーズで、力強い極太の編み込みレザーを外装に使用することで「炭鉱の重機や金網」が表現されています。
このようにココマイスターの製品はシリーズ毎に異なる世界観やストーリーが表現されており、まるで芸術作品のように革製品を楽しめるようになっています。
2.スーツスタイルを格上げしてくれる
ココマイスターの原点である革質の良さ。
そして伝統職人の確かな技術。
この2つの要素が合わさった革財布はどれも美しく上品な仕上がりとなっており、オーナーのスーツスタイルを格上げしてくれます。
上の「コードバン」と「ブライドルレザー」の革財布は、その代表例です。
すでにココマイスターの革財布をいくつもご覧になられてお気づきかもしれませんが、こちらのブランドでは紳士物革財布の王道の「シンプルなデザイン」がおもに採用されています。
そして王道なので当然ですが、他のブランドでも似たようなデザインが採用されています。
では他社のシンプルな革財布と、ココマイスターのシンプルな革財布はいったい何が違うのでしょうか?それは実物に触れると、格別の上質さが感じられる点です。
似たような料理でも「使う食材」と「作る料理人」が異なれば味や見た目が違ってくるのと同じように、似たような革財布でも「使う素材」と「作る職人」が異なれば質感や雰囲気が違ってきます。
ココマイスターは料理の食材にあたる「皮革」に希少で高価な天然皮革をメインに使用し、料理人にあたる「職人」に腕の良い熟練職人を総勢100名以上も起用しています。
そのため、たとえ似たようなシンプルなデザインの革財布であっても、他とは一線を画すハイエンドな風格が感じれるようになっています。
「シンプルなデザイン」以外も採用することもあるココマイスター。たとえば上の写真のように「インパクト」のあるレザー採用したり、「ユニーク」なフォルムを採用したり、「アクセント」のためにステッチカラーを変更したりしています。
しかしどれだけデザイン性を高めようとも、ココマイスターらしい”上品さ”は損なわれないように仕立てられています。
そのためどのシリーズを選んでも、かならずスーツスタイルを格上げしてくれる安心感があります。
3.相乗効果で製作される優れた革製品
ココマイスターではあくなき品質向上のため、「マイスターマッチング」という生産システムを採用しています。
これは個々の職人が持つ得意分野を活かすために考えられた仕組みで、具体的には「財布づくり」が得意な職人には財布を、「鞄づくり」が得意な職人には鞄を担当してもらうといった形で行われています。「餅は餅屋」ということわざがあるように、革製品も金属加工もその道のプロにまかせた方が良質なモノが出来上がるのは明白です。
ですのでココマイスターはそれぞれの職人が得意としている分野を把握し、「どの職人に何を依頼するか?」を指定しています。
そして職人を指定する際には、財布の形や革の特性といった細かいポイントまで考慮しているそうです。
さてここで1つ疑問があります。
どうしてココマイスターは自社工房を設立して製品づくりをしないのでしょうか?
得意分野に合わせて職人を指定するほど品質にこだわりがあるなら、自社工房を設立した方がいいはずです。「コストカットのためでは?」
と予想されるかもしれませんが、おそらくそれはありません。
というのもココマイスターは腕の良い熟練職人を確保するために、通常よりも余分に生産コストをかけているからです。
日本の熟練職人はフリーランスが多く、同業者同士の奪いも激しいため、腕の良い職人からどんどん仕事が埋まっていってしまいます。
そのためココマイスターは他社に先を越されないように、未来の仕事を確約したり、発注量を一定にしたり、工賃交渉をほぼ辞めたりし、総勢100名超の熟練職人を確保し続けているそうです。
それを踏まえると、自社工房で製品づくりをしていない理由が「コストカットのため」とは少し考えづらいです。ではどうしてあえてコストのかかる「マイスターマッチング」を採用しているのでしょうか?
「熟練職人同士の得意分野が合わさることでシナジー効果(相乗効果)が生まれ、よりハイクオリティな製品を目指せるから」
といった品質的な側面はもちろん、それ以外にも人間関係の問題を未然に防ぐためでもあると考えられます。
ココマイスターによると、こだわりが強くて腕の良い熟練職人ほど、他人と関わるのが苦手で偏屈な方が多いそうです。
中にはこだわりが強すぎて勤めていた会社を追い出された方も相当数いらっしゃるのだとか。
もしもそういった気難しい職人さん達を100人超も集め、同じココマイスターの自社工房内で作業してもらうと…?
怒号や罵声が飛び交う大変な状態になり、工房がすぐに閉鎖に追い込まれることは容易に想像できます。そんなクセの強い職人さん達の争いを未然に防ぎつつ、それぞれの得意分野を結集してハイレベルな革製品を完成させる。
そのためにココマイスターは自社工房を持たず、わざわざ余計な生産コストのかかる「マイスターマッチング」を採用しているのだと考えられます。
4.海外の老舗タンナーも認める芸術性
2011年の創業以来天然皮革を使い、どれだけ芸術性を高められるか
という難題に挑戦し続けているココマイスター。
その挑戦の証としてこれまで様々なシリーズを開発し、数々の大ヒット作を生みだしてきました。そして2018年、ついにその芸術性が海外からも評価される出来事が起こりました。
それはココマイスターの創業当初より親交のあるイギリスの老舗タンナー(※皮革製造会社)が、名誉ある「英国女王賞」を受賞した時のことです。
その賞の授賞式にて、この老舗タンナーが「イギリス王室第2代ケント公爵エドワード王子」へのプレゼントに、なんとココマイスターの革財布を選んだのです。
ちなみに選んだ革財布は、下の「オークバーク・ブリストル」です。英国の名誉ある賞を受賞したこちらの老舗タンナー。
老舗というぐらいなので、自社のレザーを使用する革製品ブランドは他にもたくさんあったハズです。
なのになぜ日本のココマイスターを選んだのでしょうか?
英国の老舗タンナーによると、その理由は「自社の皮革を使って作られた最も芸術的な革製品」だったからだそうです。「天然皮革のプロ中のプロであるイギリスの老舗タンナーが、ココマイスターがつくる革財布の芸術性を高く評価した」
この出来事は、ココマイスターが名実ともに日本を代表する革製品ブランドへと躍進することを、より確実なものにすると予想されます。
5.日本らしさも欧州らしさも感じられる
「和洋折衷」
この四字熟語はココマイスターが影響を受けている言葉です。
日本風と西洋風の様式を、程よく取り混ぜること
(※goo辞書より)を意味します。ココマイスターはこの「和洋折衷」の文化を継承し、日本からは技術を、欧州(西洋)からは皮革を採用し、日本文化と欧州文化をうまく調和させたモダンな革製品を生みだしています。
ではここで一度、写真ではありますが製品の実物を確認してみてください。
お見せする写真は、当サイト管理人が撮影したオリジナルのモノです。
【カヴァレオ】
【ポンテマットーネ】
どんな印象でしたか?
「日本の古き良き伝統を取り入れながらも、現代的な雰囲気も感じられる」といった感じの印象をお伝えできていればいいのですが…。
ところでなぜ「和洋折衷」の考え方に影響を受けたココマイスターは「日本からは技術を、欧州からは皮革を」採用し、取り混ぜることにしたのでしょうか?
反対の「日本からは皮革を、欧州からは技術を」ではダメだったのでしょうか?
その理由について、ココマイスターの公式サイトでは以下のように書かれています。…難解です。
ですので残念ながらハッキリとした理由は分かりません。
しかし革製品における日本の長所、そして欧州の長所に着目すれば、その答えが見えてきます。
というのも革小物業界では一般的に、
【技術】
⇒日本の職人の方が優れている。
【皮革】
⇒欧州など、外国産の方が優れている。
とされているからです。
つまりココマイスターが日本からは技術を、欧州からは皮革を選んだ理由は、それぞれの長所を取り混ぜ、より優れた革製品を誕生させるためだと考えられます。
・ココマイスターの魅力まとめ
以上の「5つの魅力」で、デキる男達の心をワシづかみにしているココマイスター。
あなたも「医師・弁護士・経営者」などのエリート層が選んでいるこちらの日本製ハイエンドブランドから、次の新しい財布の候補を探してみませんか?
ちなみにココマイスターはお父様や旦那様、彼氏さんなど、大切な方へのプレゼントとして女性がよく選んでいるブランドでもあるので、持っていてセンスが悪いと思われる心配はありません。
ココマイスターの製品はどこで買える?安全な通販サイトと実店舗の場所一覧。
ここではココマイスターの革製品が購入できる「6つの直営店」と、「2つの通販サイト」をまとめてお伝えします。
偽物や詐欺の被害に合わないためにも、気になる革製品は以下の場所でご検討ください。
ココマイスターの革製品は直営店でのみ入手できます。
有名百貨店やショッピングモール、セレクトショップなどでは取り扱われていません。
またセールやアウトレットもありません。
もし見かける機会がございましたら、それらは詐欺サイトなのでお気を付けください。
・本物が購入できる2つの直営サイト
COCOMEISTER公式サイト
ココマイスターの全シリーズが取り扱われている公式通販サイト。
「永年修理保証サービス」や「イメージ違いの返品・交換が無料」になる会員サービス、「ココクラブ」に入会可能なオンライン通販サイトはココだけ!
ネットでココマイスターの革製品を入手するなら、こちらの公式サイトで間違いありません。
\安心の「ココクラブ」は公式サイトだけ!/
楽天市場店
楽天ポイントがおいしいココマイスターが直営するオンラインショップ。
公式サイトよりもラインナップ数が少なく、売り切れも目立ちます。
ちなみに楽天市場店が“在庫ナシ”でも、公式サイトでは“在庫アリ”の場合もあります。
楽天市場店を利用する前に知っておきたい注意点は、「ココクラブ」に入会できないところ。
入会できないので「永年修理保証サービス」が受けられないだけでなく、「イメージ違いの返品・交換が無料」にもなりません。
残念ながら自己負担となります。
(※「ココクラブ」入会不可)
以上の2店舗がココマイスターが直営するオンラインショップとなります。
Amazonやyahoo!ショッピングなどでは取り扱われていません。
ただし公式サイトではAmazon Payでの支払いはできます。
・実物が確認できる6つの直営店一覧
銀座店
住所 | 〒104-0061 東京都中央区 銀座3-5-17 |
電話番号 | 03-5579-9974 | 営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | なし(※春夏年末年始・臨時休業あり) |
取い扱い製品 | 紳士用の財布小物 |
銀座並木通り店
住所 | 〒104-0061 東京都中央区 銀座8-5-6 1F |
電話番号 | 03-6280-6591 | 営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | なし(※春夏年末年始・臨時休業あり) |
取い扱い製品 | 鞄・バッグのみ(※財布・小物ナシ) |
自由が丘店
住所 | 〒152-0035 東京都目黒区 自由が丘2-8-3 ラ・ヴィータNo.2 |
電話番号 | 03-5726-1219 | 営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 不定期 |
取い扱い製品 | 財布のみ(※鞄・バッグナシ) |
名古屋栄店
住所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区 錦3丁目6-29 1F |
電話番号 | 052-265-6073 | 営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | なし(※春夏年末年始・臨時休業あり) |
取い扱い製品 | 紳士用の鞄・財布小物 |
大阪心斎橋店
住所 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区 南船場4-10-28 |
電話番号 | 06-6210-3840 | 営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 不定期 |
取い扱い製品 | 財布のみ(※鞄・バッグナシ) |
神戸旧居留地店
住所 | 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区 京町25番地 神戸旧居留地25番館 1F |
電話番号 | 078-333-5181 | 営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | なし(※春夏年末年始・臨時休業あり) |
取い扱い製品 | 全製品 |
以上の6店舗がココマイスターが直営する路面店となります。
残念ながら「札幌・仙台・横浜・浜松・広島・京都・福岡」などの地域には出店されていません。
また今のところ出店予定も発表されていません。
そのため入手方法は「お近くの路面店or2つの通販サイト」のみとなります。
最後に会社概要を載せて置きます。
会社概要
ブランド名 | COCOMEISTER ココマイスター |
商号 | ココマイスター株式会社 | アーティスト 兼 代表取締役社長 | 林 佑磨 |
本社オフィス | 〒107-0062 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル3F |
【出典】
ココマイスター公式サイトより