【aniary:アニアリ】
皮革だけでなく、金属パーツまで【オリジナル】を追求する
日本発のファクトリーブランド。
「デザイン・品質・価格」どれをとってもバランスのよいバッグは、
有名百貨店にて売上No.1の座を獲得しています。
【aniary:アニアリ】
皮革だけでなく、金属パーツまで【オリジナル】を追求する日本発のファクトリーブランド。
「デザイン・品質・価格」どれをとってもバランスのよいバッグは、有名百貨店にて売上No.1の座を獲得しています。
創業 | 1997年 | 生産国 | 日本 |
創業 | 1997年 | 生産国 | 日本 |
【aniary】の解説ポイント一覧
【aniary】の評価:「魅力的なところ・イマイチなところ」の解説
これから【aniary】について「魅力的なところ」と「イマイチなところ」に分け、その評価をお伝えしていきます。
気になるポイントだけでもいいので、ぜひ、目を通してみてください。
アニアリの特徴や欠点が分かり、購入するかどうかの判断に役立ちます。
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オリジナルへのこだわり
レザーはもちろん、パーツも【aniary】独自のモノを採用する。アニアリは、そんな「オリジナルへの徹底的なこだわり」を強みとしています。
まずは、アニアリが誇る「オリジナルレザー」の一例をご覧ください。
そして、さらっとレザーを見比べてみてください。すると、各番号ごとにレザーの表情や質感、その雰囲気など、それぞれ異なっているのがお分かりいただけるかと思います。
これらの個性豊かなオリジナルレザーは、アニアリが日本の皮革製造会社(タンナー)との共同開発にて、独自に生みだしたモノです。ですので、ほかの革製品ブランドで味わうことはできません。
当然、アニアリの製品を手にすることによってのみ、味わうことができます。
この「独自性」が、アニアリの強みです。
ちなみに、シリーズごとに細かな特徴は異なりますが、アニアリのオリジナルレザーを全体的に見ると以下のような特徴があります。
軽くて持ち運びやすい。
柔らかく、あつかいやすい。
発色がきれい。
色ムラや型押しなど、デザイン性が優れている。
次は、もう一つのオリジナル要素「金属パーツ」についてです。
アニアリでは、バッグや財布に使用する「金属パーツ」にオリジナルデザインのモノを採用し、ひとつひとつに【aniary】の文字を刻印しています。
たとえば、「ジップの引き手・ナスカン・ボタン」など、普段から目にしやすい箇所はもちろん、
下の写真の白い〇の部分「移動カン・手カン・角カン・底鋲」など、極小パーツに至るまでブランド名を刻印しています。
【バッグのパーツ名の参考資料】
「誰も気づかないような小さな金属パーツにさえ、【aniary】の文字を刻印する」
そんな手間を惜しまない姿勢からも、アニアリの「オリジナルへのこだわり」を感じることができます。
また、刻印されたブランド名は、所有者にさまざまなシーンで【aniary】の製品を持っていることを実感させます。
「あとちょっと…」が叶う
欲しかったな…。
即決なんだけどね…。
好みにピッタリだったのに。
あなたはお買い物に出かけたとき、こんな経験↑をされたことはありませんか?
数ある革製品ブランドの中から【aniary】が選ばれている理由。
その1つには、誰もが経験したことのある「あとちょっと」に対応できる、多彩なラインナップにあります。
たとえば、定番のトートバッグ。
アニアリでは、こちらのタイプだけで合計28種類以上も用意されています。これだけのデザインあれば、トートバッグを探している方にピタっとくる逸品が見つかるハズ。
「あとちょっと大きかったらな…。」と諦め、また他の革製品ブランドを探しなおす必要がありません。
また、デザインだけでなくカラーも豊富となっていますので、
「あとちょっと」濃いめの青色ならいいな。
色が気にいらない…。
即買いだったのに。
色が気にいらない…。
といった色味の問題も起きにくくなっています。
ちなみに、カラー展開数はとくに人気の製品では10種類を越えており、
Black | Brown | Camel | blue |
green | navy | red | yellow |
orange | white | and more… | |
- |
ファッションに強いこだわりのあるオシャレな方も納得の充実っぷり。
「普段の服装に合わせるも良し、差し色コーデに取り入れるも良し」と、隙のないカラー数となっています。
ちなみに、とくに人気のあるカラーは「Black・Navy・Darkbrown」の3色。使う人も使う場所も選ばない定番カラーなので、どの色にするか迷った時は、この3色から選ぶと間違いありません。
また、アニアリ自慢のオリジナルレザーは10種類以上も開発済なので、お好みに通りの革質も選択可能。
とくにオススメレザーの特徴については【コチラ】で解説しますが、シリーズ毎で表情の異なるオリジナルレザーは、きっとあなたの「あとちょっと〇〇」にもこたえてくれます。
絶妙なバランス
あなたがバッグや財布などの革製品を選ぶとき、重要視するポイントはどこですか?
「デザイン・品質・価格」
これら3点は、おそらく重要視するポイントに入っているかと思います。
そんな誰もが大切だと考える3点において、以下のように「絶妙なバランス」がとれている。
【品質】
価格に見合った安定の日本製。
【価格】
高すぎず安すぎない設定。
それが、アニアリの3つ目の特長です。
【デザイン】について
まずは、財布の一例をご覧ください。これらの財布はすべて、先ほどお伝えしたアニアリが独自に開発したオリジナルレザーが採用されています。
「ユーズド感、色ムラ、特殊な型押し」と、それぞれ異なる加工が施されていながらも、フォーマル過ぎずカジュアル過ぎない、バランスのとれた雰囲気に仕上げられています。
あなたも上の財布をご覧になられたとき、「ほどよくカジュアルな雰囲気」を感じられませんでしたか?
このように【デザイン】におけるアニアリの特長は、フォーマルとカジュアルのちょうどよいバランスです。
ですので、もし、
う~ん…。
もっとフォーマルな雰囲気の財布の方が好みかな…。
といった場合は、他のメンズ財布ブランドを選ばれた方が、好みに近い財布に出会えます。
たとえば、アニアリと同じ日本製のブランドなら、「GANZO(ガンゾ)・COCOMEISTER(ココマイスター)」あたりが、ビジネス向きの雰囲気が強めとなっています。
【ブランド解説記事】
【GANZO】特長から人気まで、誰もが知りたいことを写真付きで解説します。
【ブランド解説記事】
【GANZO】特長から人気まで、誰もが知りたいことを写真付きで解説します。
【ブランド解説記事】
ココマイスターの財布を徹底分析!大好評の理由やブランドの魅力、人気の財布から口コミまで全部まとめて解説。
ですが、
「仕事でもプライベートでも、同じバッグや財布を使いたい。」
そんなときはアニアリから選ぶと、ピッタリな革製品が見つかります。
【品質】について
品質と価格のバランスが良い【aniary】
その実物をよく観察してみると、「縫製」はキレイに行われており、安定の日本製であることを実感させてくれます。
また、「革質」は好みの問題はあれど、粗悪な質感ではありませんし、「部品」はおもちゃのように安っぽくありません。手にとれば、革製品の重要な要素である「縫製・革質・部品」は問題なく、しっかりと価格に見合った製品であることが分かります。
【価格】について
「現実的に手が届く予算内で、ほどよく良質な革製品が欲しい」とき、アニアリはちょうど良い選択となります。
ここで、アニアリ製品のおもな価格帯をご覧ください。
財布 | |
約20,000円~ 約35,000円 | |
バッグ | |
約40,000円~ 約60,000円 |
財布 | |
約20,000円~ 約35,000円 |
バッグ | |
約40,000円~ 約60,000円 |
このように「高すぎず安すぎない」魅力的な価格設定となっています。
ちなみに、いろんな革製品ブランドを比較した経験からみて、この価格帯より、もう少し安くなると、なんとなく安っぽくなってしまう傾向があり、もう少し高くなると、高品質だけど手が出しにくくなってしまう傾向があります。
そのため、アニアリの価格設定はちょうど良く、「絶妙なバランス」がとれていると言えます。
優れた機能性
アニアリがつくる革製品には、「優れた機能性」が備わっています。たとえば、↑こちらの人気バッグ「2WAYトート」
下の写真のように、外側に大きなポケットが付いています。ココには、A4サイズぐらいの雑誌もラクに入れられるので、電車やバスなどのちょっとした空き時間に、読みたいモノがササッと取り出せ、パパッとしまうことができます。
また、反対側にはスマホを収納できるポケットが付属。ココを使えば、いままでスマホが占領していたパンツポケットに余裕が生まれ、その分、快適に座れるようになります。
さらに注目すべき機能性は、メインスペースへのアクセスに便利な↓コノ仕様。開閉しやすい「ダブルファスナー」が採用されており、ジップの引手を引っ張れば、左右どちらにでも開くことができます。
決まった方向だけにしか開かない一般的なファスナーと比べると、コチラの方が明らかに使い勝手が優れています。
もちろん、バッグだけでなく財布にも「優れた機能性」が備わっており、「二つ折り財布」では、写真の青い丸部分のように、小銭入れの位置が財布の外側という変わった構造となっています。
この部分に小銭入れがあると、コンビニや自販機などで「小銭だけ」の支払時に役立ちます。
また、人気のラウンドファスナー長財布では、「着脱可能なカード入れ」が付属。合計20枚のカードが収納できるため、多くなりがちなカード類をたっぷり入れてお出かけができます。
このようにアニアリの革製品には「優れた機能性」が備わったモノがたくさんあります。
そんなジャパンメイドらしい使う人へのおもいやりも、このブランドが持つ魅力の1つです。
好みが分かれるライニング
この生地は、上の写真のように【aniary】のブランドネームが入っており、レザーや金属パーツと同じようにオリジナル製となっています。
さて、このカモフラ柄のライニング。
あなたの好みに合う場合は、欠点とはなりません。
しかし、
裏地もレザー製のモノの方が好みかな。
シンプルな無地だったらよかったのに…。
もっと高級感のある生地(ex.スエード)がいい。
といった場合に、イマイチなポイントとなります。
なぜなら、アニアリのほとんどの製品で、このカモフラ柄のライニングが採用されているからです。
もちろん、バッグだけでなく財布にも、上の写真のようにカモフラ柄が採用されています。
そのため、カモフラ柄があなたの好みに合わない場合、他のブランドの製品を選ばざるを得なくなってしまいます。
これが、アニアリのイマイチなポイントです。
【好みに合わない方に◎な記事】
【予算3万円以上】上質な日本製の財布を選ぶ際に、必ず知っておきたい10ブランド
ちなみに、カモフラ柄のライニングはナイロン製のため、軽くて丈夫。
もちろん、重くなりがちなレザーバッグの軽量化にも役立っています。
全体的に革がやわらかめ
といった口コミが、たまにみられるアニアリのオリジナルレザー。
実は、こういった悪い評判はウソではありません。
というのも、アニアリのオリジナルレザーは全体的にしなやかで、やわらかめの質感となっており、硬い質感のレザーと比べると、頼りなく感じてしまうことがあるからです。
たとえば、堅牢性の高いブライドルレザーや、耐久性の高いサドルレザーと比べてみると、
明らかにアニアリのオリジナルレザーの方が弱々しくみえてしまいます。
上の写真では少し分かりづらいかもしれませんが、実際に触ってみると革の硬さだけでなく、コシや張りの強さ、重厚感が劣っているように感じます。
したがって、硬くて丈夫なレザー製品がお好みの場合は、コチラのページなどを参考に、アニアリ以外のブランドを選ぶことをおすすめいたします。
もちろん、あなたが「やわらかい質感で、軽めの革製品」がお好みの場合、アニアリという選択は間違っていません。
その証拠に、購入した方々の多くは、
革がやわらかく、なめらかな質感で、さわり心地もイイ感じ。
革の発色が良く、オシャレでかわいいです。
軽くて使いやすいので、毎日使っています。
と、高く評価していらっしゃいます。
私もトートバッグを持っていますが、アニアリのやわらかめのオリジナルレザーは体にフィットし、扱いやすさ抜群です。
【aniary】の評価一覧
以上が、【aniary】の評価となります。
アニアリは、あなたの好みに近いブランドだったでしょうか?
これまでの解説を読んで、
「なかなかイイかも?」と思われたときは、下の緑ボタンよりアニアリの製品一覧をご覧ください。
あなたが好きそうなレザーはどれ?はじめての【aniary】で選びたい4シリーズ
2018年現在、アニアリの公式サイトでは10種類のシリーズから革製品を選ぶことができます。
しかし、
10種類のレザーすべてを比較するのは大変ですし、そもそもラインナップ数が少なかったり、なかには万人ウケしないようなシリーズもあります。
(万人ウケしないシリーズ例:スケイルレザー)
そこで、ここでは「はじめて【aniary】の革製品を選ぶ」という方にオススメしたいシリーズを厳選し、計4シリーズの詳細をお伝えしていきます。
まずは、レザーの名前とカンタンな特徴を、表にまとめましたのでご覧ください。
アンティークレザー (01-) | |
シワ感がオシャレ | |
<このシリーズの解説へ> |
ニュー アイディアルレザー (11-) | |
硬めのレザー | |
<このシリーズの解説へ> |
グラインドレザー (15-) | |
強めのシボ | |
<このシリーズの解説へ> |
ウェーブレザー (16-) | |
上品な印象 | |
<このシリーズの解説へ> |
レザーの名称 (品番) | |
---|---|
ヒトコト特徴 |
アンティークレザー (01-) | |
シワ感がオシャレ | |
<このシリーズの解説へ> |
ニュー アイディアルレザー (11-) | |
アニアリの中では硬め | |
<このシリーズの解説へ> |
グラインドレザー (15-) | |
強めのシボ | |
<このシリーズの解説へ> |
ウェーブレザー (16-) | |
上品な印象 | |
<このシリーズの解説へ> |
それでは、いまからこの4シリーズについて掘り下げていきます。
あなたが実際に使うシーンを思い浮かべながらどうぞ。
【アンティークレザー】新品時から見せてくれる、少しくたっとした表情が可愛らしいアンティークレザーシリーズ。
このシリーズのレザーは、丈夫な「ステア」と呼ばれるオスの成牛の革をもとにつくられています。
オスの成牛の革ときくと、
なんてイメージがありますが、意外にもそんなことはありません。
というのも、この「ステア」という革、オス牛が幼い時に去勢された影響で「キメの細かい革」になる特性を持っているからです。
アニアリはこのキメ細かい「ステア」を、より柔らかく、しなやかな質感になるように加工。
そして、独特の染色方法で色ムラを表現することで、ユーズド感のある素材に仕上げています。
ここで、「アンティークレザー」で仕立てられた製品の一例をご覧ください。どんな印象を持たれましたか?
おそらく、カチカチのビジネス色の強い雰囲気ではなく、少しやわらかなカジュアル感のある印象を持たれたかと思います。
この「ほどよい脱力感」が、アンティークレザーでつくられたシリーズの魅力です。
あなたが「カジュアルシーンでもビジネスシーンでも使える革製品」をお探しなら、このシリーズからチェックしてみると、いいモノが見つかりやすいです。
※製品番号が【01-】から始まっているのが、アンティークレザーの製品です。
【ニューアイディアルレザー】「ツヤ感」と「色ムラ」が特徴的なニューアイディアルレザー。
このレザーは、「キップ(生後半年~2年以内の牛革)」の中でも、最高級といわれる生後半年~1年ぐらいの牛革をベースに、アニアリと日本の革加工職人と一緒に研究を重ねて完成させた、自慢の力作だそうです。
そんな自慢のオリジナルレザーで作られた製品がコチラ↓やわらかいレザーが主流のアニアリの中では比較的硬めの質感なこともあり、少しフォーマルな印象が強めの革製品に仕上がっています。
ちなみに、このニューアイディアルレザーは、使い込んでいくと、色ムラやシワがより強調されていくようになるため、皮革の深い味わいが楽しめます。
※製品番号が【11-】から始まっているのが、ニューアイディアルレザーの製品です。
【グラインドレザー】大きなシボ模様が特徴のシリーズ。
軽くソフトな質感と、ちょっぴりワイルドな表情が魅力的なレザーが楽しめます。
こちらのレザーは、アンティークレザーと同じキメの細かい「ステア」が原皮。
「クロームなめし」という現代で主流の方法で製造され、さらに薄く削がれているため、見た目以上に軽いレザーに仕上げられています。
ご覧のように、アニアリの中でも大人っぽい雰囲気のあるシリーズのため、30代以上の落ち着いた男性に◎です。
※製品番号が【15-】から始まっているのが、グラインドレザーの製品です。
【ウェーブレザー】おしゃれにこだわりの強い男性、おしゃれに自信のある男性に持ってほしいウェーブレザーシリーズ。
型押しされた波模様のレザーと、光の反射によって生みだされる雰囲気は、海外ハイブランドを想起させるほど上品。
数あるアニアリのオリジナルレザーの中でも、とくに高級感があります。キレイめの服装に合わせれば、よりスマートな印象を与えること間違いナシのウェーブレザーシリーズ。
デキる男のマストアイテムとして活躍してくれます。
※製品番号が【16-】から始まっているのが、ウェーブレザーの製品です。
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【aniary】の財布で迷ったら参考にしよう♪人気財布ランキングTOP3
アニアリ製品を取り扱う大手ショッピングサイト5社の売れ筋を集計し、その結果をランキング化しました。
「アニアリの財布を選ぶなら、どれがいいかな?」
なんて迷ったときは、ぜひこのTOP3から検討してみてください。
それでは、第1位からどうぞ。
価格:35,640円(税込)
他のブランドにはない「着脱できるカード入れ(12P)」が付属しているため、カードが多くなりがちな男性にも◎。
このカード入れを装着すれば、「10,000円札・5,000円札・1,000円札を分けて収納可能」といった、アニアリらしい高い機能性が体験できます。
ほかのブランドにはない「着脱できるカード入れ(12ポケット)」が付属しているため、カードが多くなりがちな男性にも◎。
ちなみに、このカード入れを装着すれば、「10,000円札・5,000円札・1,000円札を分けて収納可能」といった、アニアリらしい高い機能性が体験できます。
アンティークレザー・ラウンドL (01-20003)
価格:29,160円(税込)
【aniary】オリジナルレザーの中でも定番のこのシリーズは、選べるカラーが9種類と、かなり豊富。
他のシリーズに比べてリーズナブルな価格設定となっているため、ご予算が3万円以内でも入手できるお手軽さも魅力の1つ。
【aniary】オリジナルレザーの中でも定番のこのシリーズは、選べるカラーが9種類と、かなり豊富。
他のシリーズに比べてリーズナブルな価格設定となっているため、ご予算が3万円以内でも入手できるお手軽さも魅力の1つ。
グラインドレザー・ラウンドL (15-20003)
価格:37,800円(税込)
「クロームなめし」で製造された皮革のため、残念ながら経年変化は楽しめませんが、ブランド独自の加工方法によって生みだされた「豊かな表情のシボ」が魅力的な革財布となっています。
ジップの持ち手の金属パーツには、もちろん【aniary】のブランド刻印アリ。
「クロームなめし」で製造された皮革のため、残念ながら経年変化は楽しめませんが、ブランド独自の加工方法によって生みだされた「豊かな表情のシボ」が魅力的な革財布となっています。
ジップの持ち手の金属パーツには、もちろん【aniary】のブランド刻印アリ。
【aniaryのリサーチデータ】 ~知名度・年齢層から満足度まで~
知名度は?
「メイドインジャパンブランド」の中では有名な方ですが、海外ハイブランドのように、ファッションに興味がない人でも知っているぐらいの知名度はありません。
では、どれぐらいの知名度かというと…?
- ファッション誌をよく読む
- 服はだいたい有名百貨店で買う
- 毎月セレクトショップに通う
といったような「オシャレ感度が高め」の方なら知っているレベルです。
というのも、【aniary】はファッション雑誌に掲載されることが多く、有名百貨店やセレクトショップでも人気のブランドとなっているからです。ちなみに、掲載されたことのある雑誌は「GQ JAPAN・LEON・MEN’S CLUB・UOMO・MonoMax・MEN’S Precious・Begin・MEN’S EX…」など、おもに30代以上の大人の男性に読者が多い、人気有名雑誌です。
購入者の年齢層は?
【30代前半~50代後半】
とくにファッションへの関心が強い男性から選ばれています。
意外にも、50代以上の男性にもクラッチバッグ等が人気です。
財布の定価はどれぐらい?
【2万円~4万円】
ラウンドファスナーの長財布でも、3万円程度で買えます。
満足度は?
【約95.4%】
987人中942人の方が☆4以上の評価をされていらっしゃいました。(※楽天レビューを集計)
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