ユハク(yuhaku)の評判はどう?独自のメリット・デメリット評価、人気3シリーズと特徴もまとめてご紹介。

yuhaku(ユハク)は、芸術作品のような美しいグラデーションカラーの革製品を得意とする日本のブランド。
オーナーの美意識を刺激する逸品達は、染色職人による手染めにより何層にも色を塗り重ねて製作されています。

・yuhakuの略歴
2006年 創業者である仲垣友博氏が、革製品のオーダーメイドを開始。
2009年 オリジナルブランド「yuhaku」を始動するとともに、株式会社ユハクとして改組。
2020年 大人気ドラマ「半沢直樹2」にて、バッグが使用される。

ユハクの評判や年齢層などの調査データを一挙公開。

ここではメンズ財布ブランド専門サイトである「メンサイ」が、ユハクについて独自に調査したデータを公開しています。

▪年齢層ごとの人気指数

10代 20代 30代
★☆☆☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
40代 50代 60代
★★★★★
★★★★☆
★★★☆☆
メインの年齢層は「30代前半~40代後半」の男性となっており、質の良さを追い求める方々から支持されています。
また見た目が美しいこともあり、女性のユーザーさんも多数いらっしゃるようです。

▪「形状別」財布の価格帯

ミニ財布 29,700円~66,000円
二つ折り財布 34,100円~78,100円
長財布 38,500円~91,300円
ラウンドファスナー 41,800円~96,800円
一般的な日本製の革製品ブランドに比べ、財布の価格帯は全体的に高くなっています。
ちなみに上の表には入れていませんが、クロコダイルを使用した超高額製品もあります。

▪知名度について

日本全国の有名百貨店で取り扱われていたり、雑誌やTVといったメディアで紹介されたりすることはありますが、知名度はまだまだ低めです。
そのため知る人ぞ知る日本の革製品ブランドといえます。

▪ユハクのSNS上の評判

実際にユハクの革製品を購入された方々の生の声をご覧ください。

このようにユハクの特色である染色の美しさについてのコメントが多数見られました。
ユハクの革製品はパっと見た時の色味がとても綺麗なので、単色の革財布よりもSNS映えしやすくなっています。

ユハクのメリット・デメリットを分析した結果をまとめてご紹介。

次は数々のメンズ財布ブランドを見てきた当サイトがユハクを分析してわかった、メリット・デメリットについてお伝えいたします。

► ユハクのメリットは?

1.ワンランク上の大人の革製品が入手できる

約30,000円~約50,000円。
これは日本の本格革製品ブランドの平均的な財布の価格帯です。
ユハクではこの価格帯よりも10,000円~20,000円程度高い、40,000円~70,000円あたりをメインの価格帯としています。

もちろん一般的な本格革財布と比較した時、ユハクの財布がやや高価な点は否定できません。
ですがその分だけ素材や細部までこだわって仕立てられた、ワンランク上の大人のレザーアイテムが手に入るようになっています。

2.革本来の質感がたっぷり味わえる

yuhakuの財布の特徴は、革の使用量の多さ
ユハクの公式サイトを見てみると、こんな文言が書かれています。
そしてそれを証明するために、下の画像が公開されています。ユハクによると左側が「一般的な財布」、右側が「ユハクの財布」の革の使用量だそうです。
見比べてみると、ユハクの財布の方がたくさんの革が使用されているのが分かります。

では革がたくさん使用されることで、どんなメリットがあるのでしょうか?

それはおもに使用感が向上する点にあります。
ほぼすべてのパーツが革で仕立てられている財布は、自然由来のしなやかさや、持った時の高級感など、感覚的なポイントが明らかに好印象になります。
そして手にした瞬間、革本来の質感の良さがダイレクトに伝わってくるのが分かります。この使用感の差は、実際にナイロン素材がたくさん使用された財布と比較してみると、誰もがを実感されるかと思います。

3.美的センスをさりげなくアピールできる

新しい財布はワンカラーではなく、グラデーションカラーを選択する。その美的センスの良さは、誰もが持っているものではありません。
ほとんどの方は失敗を恐れたり、他人の評価を気にしたりすることもあり、無難なブラックやブラウンなどの定番カラーを選びます。
きっとあなたの周りの方々も、定番カラーの財布を選んでいらっしゃるかと思います。

そんな同じような色の財布があふれている中、ユハクの綺麗なグラデーションカラーの革財布を持っていれば、周りとは一味違うセンスの持ち主だとそれとなく主張できます。もちろんただ周りとは違うことを目的にして奇抜なものを選んでしまったのでは、センスが悪いと思われるだけです。
その点ユハクがつくる革製品は、誰が見ても美しい仕上がりとなっているためセンスが悪い思われる心配がありません。
内心ではたっぷり自信を持ちながら、さりげなく美的センスの良さをアピールできます。

► ユハクのメリットまとめ
  • ほかの本格革製品ブランドよりも高価だけど、ワンランク上の大人のレザーアイテムが入手できる。
  • 極力レザー以外の素材は使用せずに製作されているため、革本来の質感がたっぷり味わえる
  • 透明感と奥行きのある美しい色味の革製品が、オーナーの美的センスをさりげなくアピールしてくれる。

高い染色技術を持ち、まるで抽象画の名画のような革製品を生みだしているユハク。
そんな魅力的なブランドには、これからお伝えするようなデメリットがあります。

► ユハクのデメリットは?

1.気をつかって使う必要がある

ユハクでは製品のメイン素材に、染料で手染めした天然皮革を使用しています。この素材を使った革製品の新品はご覧のように美しいのですが、その美しさゆえ、水シミや引っかきキズなどのダメージが目立ちやすいという弱点があります。
そのため普通の革財布以上に気を使って使用する必要があります。

もしもユハクの製品を乱暴に扱かってしまった場合、いったいどうなってしまうのでしょうか?

たとえばパンツポケットに入れて使った場合。
この場合は汗で染色がにじんだり、透明感が失われたりします。
またバッグの中に鍵などのとがったモノと一緒に入れると、下の写真のように傷だらけになってしまう可能性があります。したがって新品時の綺麗な状態をなるべく長く楽しむためにも、ユハクの革製品はできるだ丁寧に使用する必要があります。

ちなみにユハクでは大切な愛用品を長期間使えるように、修理サービスもおこなっています。
これを利用すれば、さきほどの傷だらけになってしまった革財布も下のように綺麗にしてもらえます。ですが無料ではないので、修理できるとしても革へのダメージは避ける越したことはありません。

2.イメージ通りではない可能性がある

同じカラーの製品でも、一点一点色味や表情が微妙に異なるユハクの革製品。たとえば同じ「Blue」でも上の写真のように個体差があり、表面と裏面でもグラデーション模様が異なります。

さらにユハクでは革本来の風合いを生かした染色方法を採用しているため、血筋やトラと呼ばれる生物由来のライン模様がそのまま残されています。そのため写真でふくらませていたイメージと、実際の製品は少し違うかもしれません。
この違いを“個性”として楽しめる場合は問題ありませんが、完璧を追い求める方には不満点となりますのでご注意を。

► ユハクのデメリットまとめ
  • その美しさゆえ、水シミやキズなどのダメージが目立ちやすいため、いつも気をつかいながら使用しなければならない
  • 色の濃淡や革の表情に個体差があるため、イメージ通りの製品が入手できない可能性がある。

以上がユハクの革製品のデメリットです。
ちなみにこれらのデメリットを解消した製品も展開されているのでご紹介しておきます。

デメリットを解消した製品について

-プルーフ・フォスキーア・シリーズ-

ユハクの優れた染色技術を、インジェットプリントで再現したシリーズ。
外装のレザーに撥水性を持たし、手染めの弱点である水分と個体差を克服。
見た目の美しさと実用性の高さが両立されています。

▪メリット・デメリットのまとめ

これまでお伝えしたメリット・デメリットを踏まえると、ユハクは以下のような人に向いているブランドと言えます。

► ユハクが向いている方
  • より美しく上質なアイテムを手に入れるためなら、お金を惜しまずに使える方。
  • 普段からモノを大切にし、革製品のお手入れが楽しいと思える方。
  • 革の模様や色味の違いなどの個体差を、それぞれが持つ個性として楽しめる方。

あなたが上記に当てはまるなら、新しい財布はユハクから選んでみては?

ユハクで人気のあるシリーズ3選!特徴もサクっと解説します。

ここではユハクの財布の中でも「とくに人気のあるシリーズ」をピックアップし、その特徴を簡単にお伝えしていきます。
ちなみにどのシリーズもブルー系が圧倒的人気があるそうです。

・Veratula(ベラトゥーラ)シリーズ

ミニ財布 31,900円
二つ折り財布 40,700円~49,500円
長財布 57,200円~70,400円
ラウンドファスナー 59,400円~70,400円
ユハクの代表作。
美しいグラデーションと透き通るような色味、そして奥行きを感じさせる深みが特徴。
ユハクの財布で悩んだら、まずは第1候補に入れておきたいシリーズです。
メイン素材 イタリア産ベビーカーフ
財布の品番 YVE系、YVP系、
補足:YVE系とYVP系の違いについて

ベラトゥーラシリーズの革財布には、「YVE系」と「YVP系」の2つの品番があります。
パッと見た感じでは価格以外の違いは分かりにくいですが、よく見ると「内装構造」と「内装のレザー」が違っています。
二つ折り財布を例に見比べてみると、
↑こんな感じでカードポケットや小銭入れの形、そして内装のレザーの違っているのが分かります。
価格の高い「YVP系」の方がエレガントで大人っぽい雰囲気に仕上がっているので、より渋さを求めるならこちらがいいですね。

・Du Monde(デュモンド)シリーズ

ミニ財布 ナシ
二つ折り財布 45,100円~48,400円
長財布 75,900円
ラウンドファスナー ナシ
革の美しさに定評があるレーデルオガワ社製のアニリンコードバンを、ユハクの職人が手染めで染め上げたシリーズ。
定番のベラトゥーラシリーズに比べ、光沢感と高級感がかなり増している点に特徴があります。
なお「カットラインやステッチにこだわった」と説明されている通り、一般的な革財布では縫い糸がないところにもアクセントとしてステッチが施されています。
メイン素材 コードバン
財布の品番 YAC系

・Cobweb(コブウェブ)シリーズ(コンビ)

ミニ財布 51,700円~59,400円
二つ折り財布 66,000円
長財布 91,300円
ラウンドファスナー 96,800円
クロコダイルとベビーカーフのコンビネーションが格好良いシリーズ。
「ユハクの財布は欲しいけど、ほかとは一味違うモノを選びたい」といった時におすすめ。
2020年新作として、キャッシュレス化に便利なコンパクトウォレットが仲間入りしています。
メイン素材 ベビーカーフ+クロコダイル
財布の品番 YCA系

・人気3シリーズのまとめ

以上が、ユハクのシリーズの中でもとくに人気のある3シリーズとなります。
どのシリーズもユハクらしい美しいグラデーションが楽しめるため、きっと誰もがどれを選べばいいのか迷われるかと思います。そんな時は、ぜひ定番のベラトゥーラシリーズを基準に、ほかのシリーズと比較してみてください。
基準がひとつあるだけで、やみくもに選ぶよりもお気に入りが見つかりやすくなるハズです。

yuhaku公式サイトはこちら⇒

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